解約率が低いということで人気急上昇中のトイサブですが、使ってみようか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
試しに初めてみて、簡単に解約できなかったら嫌ですよね。
でも安心してください!トイサブの途中解約はとても簡単なのです。
この記事では、トイサブの解約方法と合わせて、休会や退会時の注意点などもご紹介します。
トイサブの退会・解約方法を解説
トイサブと途中で解約する方法はとっても簡単で、やることは2つだけ!
- 公式サイトから解約・退会について連絡
- おもちゃを返却する
本当にこの2つだけなんです♪
ステップ1:解約・退会申請
トイサブを解約する場合は、公式サイトのお問い合わせフォームから申請をします。
トップページから入る場合はページの一番最下部からお問い合わせフォームに入れます。
お問い合わせフォームに入ったら、お問い合わせ内容を『契約後の解約について』を選択してあげます。
簡単なアンケートの入力欄もありますので、氏名やメールアドレスなどの必要項目と合わせて入力し、送信ボタンを押すだけです。
最近のサービスは解約ページの場所が分かりづらかったり、解約までに何ページも移動しないといけなかったりと、退会方法が分かりづらいことも多いですが、トイサブの途中解約はとてもシンプルですね。
ステップ2:おもちゃを返却する
退会申請をすると、1週間以内にトイサブから、『○月○日までにおもちゃを返却するように』という内容のメールが届きます。
その指示に従って、おもちゃを返却してあげれば、返却の確認が取れた時点でトイサブ側で解約の処理を完了してくれます。
トイサブを途中解約する場合の注意点
トイサブを途中解約する場合、解約方法自体は簡単なのですが、注意点がいくつかあります。
- 最低利用期間があるので60日間は使う必要がある
- 基準日(自動更新日)の10日前までに退会連絡が必要
- おもちゃの返却は基準日(自動更新日)前日までに行う
- 一括払いの場合も返金処理される
それではそれぞれ詳しく見ていきましょう。
トイサブには60日間の最低利用期間が設定されている
トイサブを途中解約しても、解約金や違約金のようなものは発生しません。
しかし、60日間の最低利用期間が設けられていますので、加入後に即退会したとしても、60日分(2ヶ月分)の料金はかならず発生する仕組みになっています。
この60日間のサイクルの起算日は1日ではないので注意が必要です。
申込日が基準日になっていますので、申込日から60日間が最低利用期間です。
基準日(自動更新日)の10日前までに退会連絡が必要
申込日が基準日と説明しましたが、この基準日が自動更新日であり、料金の発生する請求日でもあります。
トイサブでは、解約する場合はこの基準日(自動更新日)の10日前までの連絡が必要になります。
お客様ごとのお申込み日をトイサブ!ご利用料金の基準日として計算しておりますので、毎月の基準日の10日ほど前までに退会のお申出をいただきますようお願い申し上げます。
引用:トイサブ!公式サイト
ただ、これはあくまで目安なので、必ずしも10日前までに連絡できなかったから、その月で解約できないというわけではありません。
最終的に解約が完了するかどうかはおもちゃの返却が基準になっています
基準日(自動更新日)よりも前におもちゃの返却を完了させる
トイサブでは、自動更新日の前日までにおもちゃがトイサブに届いて、初めて解約完了という扱いになります。
10日前までの連絡があくまで目安とお伝えしたのはそういうことで、連絡が1週間前くらいだったとしても、おもちゃの返却が間に合えば受け付けてくれる場合もあります。
しかし、解約申請後にトイサブからのメールが1週間以内くらいで届くことを考えるとやはり10日前じゃないと物理的に間に合わないと思います。
もちろん返却が間に合わなかった場合は、解約が完了しないため1ヶ月分無駄に料金を支払うことになってしまいますので注意が必要です。
例えば8月15日に申し込んで、最低利用期間の60日間のみで解約しようと思うと、以下のような流れになります。
これは10日前ちょうどに申告を行った場合ですが、これでも結構ギリギリなのが分かりますね。
解約する場合は、余裕をもって連絡するようにしましょう。
トイサブには休会というのはあるのか?
ここまで途中解約する場合の退会方法をご紹介してきましたが、休会方法はあるのでしょうか。
残念ながらトイサブには休会というのはありません。
しかしもし休会があったとし、手続き内容としては、休会の旨を連絡し、基準日までにおもちゃを返却するという流れになると思うので、正直解約するのと何も変わらないですよね。
申し込みが簡単、解約も簡単、それでいて解約金も発生しないわけですから、休会自体が必要ないのかもしれません。
実際に、金銭的な事情だったり、保育園との兼ね合いなどで、一度退会したあとに、再加入するという人も多いようですので、途中で使わない期間がある場合は普通に解約してしまって問題ないと思います。
トイサブは解約率3%で脅威の継続率を誇る安心サービス
トイサブの解約方法をご紹介してきましたが、ここまで簡単に解約できると、皆すぐに辞めてしまっているんじゃないかって心配になりますよね。
実はトイサブは、解約率3%という驚異の継続力を誇るサービスなのです。
トイサブを運営する株式会社トラーナの社長・志田典道さんがインタビューで解約率や解約理由を話しているのですが、解約する3%のお客さんは保育園に通うことが理由とのことです。
離脱している3%の理由の一番の要因は保育園に行くことなんです。
保育園に通うことで、自宅で過ごす時間が減り、解約するケースが多いです。家の時間を取り合いしているビジネスなんです。
でも、保育園に通う子どもも、最初のうちは慣れずに疲れてしまうのですが、保育園に慣れてくれば家に帰っても遊ぶようになる。
つまり、サービス内容に不安があって解約するパターンはかなり少ないようですね。
というかそもそも、解約率3%って驚異的ですよね。
解約方法も簡単ですし、そもそも解約率を考えると解約することになる可能性も低そうなので、解約についてはそこまで心配する必要はなさそうです。
最低利用期間の60日間だけ使ってみるということもできますので、気になる方はまずは試してみてはいかがでしょうか。
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