
ロジカルルートパズルとは、くもん出版が販売している論理的な考え方が自然に身につくと評判の知育おもちゃです。
対象年齢が4歳以上となっていますが、年齢の上限はなく大人も遊ぶことができます。
この記事では、くもん出版のロジカルルートパズルのメリットやデメリット、口コミや評判などについてご紹介します。
ロジカルルートパズルを購入しようか迷っている方は、ぜひ参考にされてください!
ロジカルルートパズル(くもん)の4つのメリットと口コミや評判

くもん出版が販売するロジカルルートパズルとはどのような知育おもちゃなのか、4つのメリットと、口コミや評判などについてご紹介します。
ロジカルルートパズル論理的な考え方が身につく
くもん出版のロジカルルートパズルの1つ目のメリットは、遊びを通して論理的な考え方が自然に身につくことです。
ロジカルルートパズルのセット内容は、次のようになっています。
問題集を見ながら使えるピースを揃えたら、ボールが同じ色のゴールにたどり着くようにピースを並べます。
実際にボールを転がすことで、正解か不正解なのかを子供自身が確かめます。
「どのピースをどこに置けばこんな風になるんだなぁ」と子供は試行錯誤しながら頭で考えるため、論理的な考え方ができるようになります。
論理的な思考は、プログラミング学習の基本であるため、小学校で始まるプログラミング学習に備えさせたいと思う保護者の方にもおすすめです。
藤井聡太棋士が子供の頃に遊んでいたキュロボの代わりになるのではないかと考え、ロジカルルートパズルを購入する保護者も多いようで、次のような口コミ評判が投稿されています。
藤井聡太棋士が子どもの頃よくやっていた積み木キュボロが手に入らず、代わりになるような知育玩具を探していたところ、値ごろだったため購入。子どもが集中してやっていて、ひらめく力や論理的思考が身についている気がします。
引用:Amazon.co.jp:カスタマーレビュー: くもんのロジカルルートパズル LR-10
ロジカルルートパズル問題解決力が身につく
くもん出版のロジカルルートパズルの2つ目のメリットは、問題を解決する力とそれを通して集中力や粘り強さも身につくことです。
ロジカルルートパズルの問題は子供にとって決して簡単なものではありません。
なぜこの並べ方ではダメなのかと問題点を発見し、その問題点を解決する力を鍛えることができます。
問題点を見つけ出し、解決する力は社会人になってから特に重要視されます。
ロジカルルートパズルは単純な仕組みのため、子供は集中しやすくなります。
また、どうにか目的を達成したいとの気持ちが強まるため、粘り強さも身につけることができます。
ロジカルルートパズル対象年齢の幅が広い
くもん出版のロジカルルートパズルの3つ目のメリットは、長く遊べることです。
知育おもちゃの中には遊べる対象年齢が1~2年の物も少なくありません。
ロジカルルートパズルの対象年齢は4歳以上で、上限は特に設定されておらず大人まで遊ぶことができます。
問題は全部で60題あり、レベル分けされていくため、子供のペースに合わせて無理なく学習を進めることができます。
ロジカルルートパズル(くもん)の2つのデメリットと口コミや評判

くもん出版が販売するロジカルルートパズルとはどのような知育おもちゃなのか、2つのデメリットと、口コミや評判などについてご紹介します。
ロジカルルートパズルは子供によっては簡単
くもん出版のロジカルルートパズルの1つ目のデメリットは、子供によっては簡単な場合があることです。
ロジカルルートパズルは大人も遊べる知育おもちゃですが、購入者からは次のような口コミ評判が投稿されています。
8歳の子供が1番難しい問題を5分位ですぐに解いてしまい、親が問題を作ってもすぐに解いてしまいます。親は15分ぐらい掛かります。
新問題集かインターネットで出して欲しいです。それか追加新パーツがあれば、欲しいです。
子供は論理的思考は付いたかは分かりませんが、コツがあるといってました。次のステップのがあれば、良いです。
引用:Amazon.co.jp:カスタマーレビュー: くもんのロジカルルートパズル LR-10
こういうのが得意なようで、得意なことは好きになる。
引用:Amazon.co.jp:カスタマーレビュー: くもんのロジカルルートパズル LR-10
褒めてあげると嬉々としてやってます。
一つ後悔しているのは、「やり方のコツ」を最初の段階で教えてしまったこと。
たぶん、そのコツを自分で見つけさせないとダメなんだろうなあ。
ともかく、よく出来てますよ。
テレビやゲームばっかりじゃなく、こういうのもさせないとね。
こればかりは個人差がありますし、得意不得意はやってみないと分からない部分もありますので、使う前からあまり考えすぎず、気軽に試してみるくらいが良いと思います。
ロジカルルートパズルすぐに飽きる子供もいる
ロジカルルートパズルの2つ目のデメリットは、飽きてしまう子供がいることです。
ロジカルルートパズルは単調な遊びのため、集中して遊び続ける子供もいますが、すぐに飽きてしまう子供もいます。
対象年齢は4歳以上となっていますが、1ヶ月もしないうちに見向きもしなくなる可能性があります。
お子さんの性格などを考慮して購入するようにすると安心でしょう。
ロジカルルートパズル(くもん)はおもちゃのサブスクでも使える

プログラミング教育の基本となる論理的な考え方が身につく、くもん出版のロジカルルートパズルですが、上記でご紹介したように、子供によっては簡単すぎると感じて飽きやすいというデメリットがあります。
ロジカルルートパズルの値段は、木製おもちゃのキュロボと比較すると10分の1以下ですが、すぐに子供が飽きてしまうようでは購入するのがもったいないですよね。
ロジカルルートパズルの価格は、どこで購入するかにより異なります。
たとえばAmazonから購入すると、ロジカルルートパズルの価格の相場は次のようになっています。
2,500〜3,500円程度
37,000〜41,000円程度
ロジカルルートパズルを実際に購入するかを決める前に、ロジカルルートパズルで子供を遊ばせてみたいとお考えの保護者の方には、おもちゃのサブスクサービスであるトイサブを利用するのがおすすめです。
サブスクの利用料金は一律で、月額料金3,674円(税込)を支払うことで、2ヶ月に1回、総額15,000円程度のおもちゃを5〜6点レンタルすることができます。
つまり、ロジカルルートパズルを買う料金で、質が良くバラエティーに富んだ知育おもちゃで子供を遊ばせることができるというわけです。
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