
くもん出版のくるくるチャイムにはNEWとリニューアルとがありますが、どのような違いがあるのでしょうか?
この記事では、くもん出版が販売する知育おもちゃのくるくるチャイムのおすすめポイントメリットやデメリット、販売している場所などについてご紹介します。
くもんのくるくるチャイムでお子さんを遊ばせたいと考えている保護者の方はぜひ参考にしてみて下さい。
くるくるチャイム(くもん)のNEWとリニューアルの違い

くもんのくるくるチャイムは、これまで2種類が販売されています。
②の、くるくるチャイムが一般的にリニューアル版と呼ばれており、くるくるチャイム( リニューアル版 )と表記されることもあります。
NEWがついている方が新しく感じますが、くるくるチャイムの方が新しいです。
くもん出版のくるくるチャイムのリニューアルされる前と後との違いは、色とボールの収納の2点です。
リニューアルされたことで、下の台が青色から水色に変わり、ボールの色合いが以前より鮮やかになっています。
くるくるチャイムは5色のボールがセットになっているのですが、NEWの時はボールが収納できなかったため、ボールを紛失しやすいという問題点がありました。
リニューアルされたことでボールを本体の中に収納できるようになったことから、この問題点は解消されています。
くるくるチャイム(くもん)はトイザらスや西松屋に売ってる?

くるくるチャイムは、くもん出版が販売している知育おもちゃですが、トイザらスや西松屋での購入はできるのでしょうか?
くるくるチャイムが買える場所や、買う以外のおすすめの方法についてご紹介します。
くるくるチャイム(くもん)はトイザらスに売っている
大手おもちゃ専門店のトイザらスは、くるくるチャイムを販売しています。
KUMON shopでの希望小売価格は税込4,400円ですが、トイザらスでは税込3,999円と400円程度安く販売されています。
トイザらスは楽天市場にも出店しているため、KUMON shop・楽天・トイザらスと、3か所から購入が可能です。
※トイザらスは終了したため現在は取り扱っておりません
くるくるチャイム(くもん)は西松屋には売っていない
子供用の知育おもちゃ販売店ということでパッと頭に思い浮かぶのが、やはり西松屋ではないでしょうか?
西松屋のホームページや通販サイトを確認しましたが、くるくるチャイム(くもん)は販売されていません。
西松屋の実店舗で販売されているかは不明ですが、おそらく実店舗でも販売されていない可能性が高そうです。
くるくるチャイム(くもん)はおもちゃのサブスクがお得
くもん出版のくるくるチャイムの対象年齢は、生後10ヶ月から3歳が目安です。
知育おもちゃは、対象年齢に合うもので遊ばせることで、子供の発達を効果的に促すことができます。
そのため知育おもちゃが気づいたら部屋の隅に山積みになっているというのは、赤ちゃんや幼児がいる家庭では多々あることです、、、
おもちゃの収納や廃棄問題をスッキリ解決してくれるのが、おもちゃのサブスクサービスです。
おもちゃのサブスクサービスとは、毎月定額の料金を支払うことで、一定期間おもちゃがレンタルできるサービスのことです。
おもちゃのサブスクサービスの元祖で最大手であるトイサブなら、くるくるチャイムをレンタルすることができます!
くるくるチャイム(くもん)のおすすめポイントと3つのメリット

くもん出版のくるくるチャイムは生後10ヶ月〜3歳くらいまでを対象とする知育おもちゃです。
ボールを握り、入口からボールを入れると、コロコロと転がりながら下に落ちて行き、外に出る時にチリンと音が鳴る仕組みです。
大人からすると単純過ぎると感じるかもしれませんが、単純だからこそ子供は夢中になって取り組むことができます。
くるくるチャイム(くもん)で子供を遊ばせることで、3つのメリットを得ることができます。
ボールをつかんで離す動作が身につく
ボールをつかんで離すという動作は、乳幼児にとっては大人が思うように簡単なことではありません。
くるくるチャイムなら、夢中になって遊ぶ中でしっかりと、ボールをつかんで離す動作を身につけることができます。
ボールを目で追う訓練
くるくるチャイムは、ボールが落ちるスピードが計算されて設計されています。
ころころと転がるカラフルなボールを目で追うことで、見る力を鍛えることができます。
色を覚える
くるくるチャイムは全5色です。
「赤を入れてみてね」「緑を入れてみてね」と声掛けをしながら遊ばせることで、子供は色について認識するようになります。
くるくるチャイム(くもん)の覚えておきたいと2つのデメリット

くもん出版のくるくるチャイムを購入する上で知っておくべき2つのデメリットについてもご紹介します。
対象年齢が3歳まで
くるくるチャイムの対象年齢は3歳までです。
どれだけ熱心に遊んだおもちゃでも、いつかは遊ばなくなることがあります。
その時に生じるのが収納や廃棄問題です。
くるくるチャイムは結構大きめのため、ゴミとして捨てる時にめんどくさいです。
値段が高い
くるくるチャイムだけでなく知育おもちゃ全般に言えることですが、値段が高めです。
購入する場所により若干値段は異なりますが、くるくるチャイム(くもん)の値段は4,000円程度です。
子供って夢中になって遊んでくれるのって数ヶ月だけなんですよね、、、
すぐに遊ばなくなるって考えると、値段が高く感じてしまいます。
おもちゃを頻繁に買う人や、毎月のおもちゃ代が負担に感じている方は、おもちゃのサブスクを検討してみてはいかがでしょうか。
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